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特定非営利活動法人 雪氷ネットワーク
平成19年度事業報告

1)雪氷科学・雪氷防災技術の普及教育事業

大学や道路行政当局の現場技術者等に雪氷ネットワーク会員を中心とする講師陣を派遣し、雪氷科学と雪氷災害技術の教育と普及、雪氷研究の進展を図ると共に次世代の雪氷研究者や雪氷防災技術者の育成を図った。
  • 雪氷工学講義:北海道工業大学3年生を対象として雪氷の科学、吹雪雪崩などの防災技術について講じた(山田11講、竹内4講)
  • 雪崩勉強会(I)(北海道開発局)企画および講師派遣、
    場所:札幌市内  2007年1月29-30日
  • 雪崩勉強会(II)(北海道開発局)企画および講師派遣、
    場所:上川町内  2008年3月10-11日
    勉強会内訳:積雪の基礎知識、雪崩と気象、道路雪崩の現状と対策、雪崩の交通規制、
          現場報告および意見交換、積雪調査法現地講習・指導等
    NPO法人雪氷ネットワーク講師陣:山田知充、竹内政夫、石本敬志、松岡直基、金田安弘、成田英器
  • 講演「氷河湖研究の今後の課題」山田知充、ヒマラヤ研究会(名古屋大学環境科学研主催)、場所:新潟県 2008年3月3日

2)雪氷に関する調査・研究事業

雪氷研究情報の取得、雪氷の調査・研究を実施し、結果を発表した。大学、学会、研究機関、行政および民間(コンサルテング・建設会社)の研究者および技術者からなる道路雪崩研究会を開催し、情報の交換等を通して技術者の資質向上に寄与した。自然環境や社会情勢の変化に対応した道路雪崩防災に関する中長期的な研究計画を検討した。
  • 北海道道路管理技術委員会活動参加:研究報告・計画検討(委員会、19年8月27日、20年3月7日)参加者、山田知充、竹内政夫、石本敬志、金田安弘
  • 北海道道路管理技術委員会雪崩調査班として道路雪崩の研究
    • 道路管理技術委員会活動報告書(その3)、12章*(2008年8月27日)
      北海道の道路雪崩と雪崩管理(頁12-1〜12-18)
    • 道路管理技術委員会講演:雪氷環境の変動と雪崩の異変、竹内政夫(2008年3月7日)
  • 研究発表
    「紐状雪庇の発生抑止実験」竹内政夫、北海道の雪氷26号、41−44
    「雪庇について」竹内政夫、23回 寒地技術シンポジウム、421−424
    「エゾシカが誘発した支笏湖の雪崩」竹内政夫、ゆき、71号、2008年4月
  • 海外文献紹介
    抄訳・吹雪対策設計ガイドライン, Ronald D.Tabler, 「Design Guideline for the Control of Blowing and Drifting Snow」ゆき、6P, 竹内政夫、2008年1月
  • コラム
    「北海道における雪崩との関わりと最近の道路雪崩」竹内政夫、北の交差点、Vol.22,15-20

3)雪氷災害の調査・研究活動支援事業

突発的な雪氷災害発生に即応可能な調査・研究組織を作り、緊急時には学会等関係諸団体との密な連携を計り、密に協力・支援し、融雪等により急速に痕跡を失いがちな災害現場の被害状況を記録に残し突発災害の最適な対応について研究する。
  • 道路防災ドクターとしての雪氷災害の調査・研究活動支援
    雪崩・吹雪等道路における雪氷災害の未然防止・軽減のために組織された、道路防災 ドクターとして昨冬は計15件の活動を実施した。
    • 雪氷系防災ドクター連絡会議(支笏湖)
      参加者、山田知充、竹内政夫、石本敬志、兒玉裕二、金田安弘、2007年6月27-28日
    • 現場(緊急含む)調査
      石本敬志、兒玉裕二、竹内政夫、国道335号(釧路開建知床)雪崩事故調査
      山田知充、国道393及びR229雪崩(小樽開建)、2007年11月30日
      兒玉裕二、留萌開建、2007年12月7日
      山田知充、国道393号赤井川雪崩対策施設(小樽開建)、2008年2月8日
      兒玉裕二、国道232号、239号、雪崩調査(留萌開建)、2008年2月12-13日
      石本敬志、国道238号(稚内開建)、雪崩発生緊急出動、2008年2月14-15日
      石本敬志、国道39号、273号、雪崩調査(旭川開建)、2008年2月18日
      石本敬志、国道238号、緊急出動(稚内開建)、2008年2月14-15日
      金田安弘、竹内政夫:国道5号、227号、277号、雪崩調査(函館開建)、2008年2月14-15日
      竹内政夫、国道238号、275号、吹雪及び雪崩、(稚内開建)2008年2月26-27日
      石本敬志、国道275号、40号、吹雪及び雪崩、2008年2月29日
      山田、竹内、国道453号支笏湖畔の雪崩および274号の吹雪災害箇所の防災ヘリコプターによる視察調査、2008年3月6日
      山田知充、国道231号、浜益、雪崩発生緊急出動、2008年3月7日
    • 道路防災ドクター全道会議、出席者 山田、竹内、石本、金田、兒玉、2008年3月4日
  • その他の調査支援
    • 雪崩防止柵の実験現場(中山峠の寒地土木研)調査、山田・竹内、2008年2月26日
    • JR米坂線雪崩調査支援、山田知充、2008年2月28日
  • 雪崩調査への支援活動
    • 日本雪氷学会北海道支部雪崩災害調査チーム活動支援、2007年11月
    • 上ホロカメットク山化物岩雪崩事故に関する道警旭川方面本部からの照会に対する対応、2008年2月9日

4)雪氷関連研究集会等支援事業

大学、学会、研究所、行政機関における雪氷防災科学技術に関する講演会・講習会の開催や講師を派遣するなどにより雪氷科学の振興を支援した。
  • 山田知充:JICAヒマラヤ氷河湖プロジェクト調査計画指導(計3回)、2007年12月18日、2008年1月18日、2月19日
  • 「雪と氷を楽しむ会」(小樽市総合博物館)
    第1回目:講演「雪崩の話」秋田谷英次、
         指導 成田英器、山田知充、2008年1月10-16日、
    第2回目:指導 成田英器、山田知充、2008年2月10-16日、
  • 雪氷学会理事会(東京)出席、山田知充、2008年3月12-13日

5)雪氷に係わる教育・啓蒙事業

日本の将来を担う子供達を対象に、雪や氷を教材とした理科教育活動やそれら素材の特性を生かした野外活動等を実施することによって、北海道で見ることができる雪氷現象を理解し、自然の素晴らしさと科学の楽しさを伝えるべく奮闘した。雪や氷の教材化と野外活動への活用法を開発し、関連諸団体と連携し、青少年の体験学習を企画するとともに、その活動を支援した。
  • 講師およびパネラー(講演・パネルデスカション)としての教育啓蒙活動
    • 「積丹雪崩事故」秋田谷英次、札幌市信金健保会館 北海道雪崩研究会
      第9回全体研究会、2007年6月16日
    • 「積丹雪崩事故」秋田谷英次、札幌市林友ホール 北海道雪崩研究会
      雪崩安全セミナー・積丹岳雪崩、2007年10月28日
    • 「知的雪遊びのすすめ」秋田谷英次、東京理科大長万部校、2007年11月9日
    • 「雪崩の基礎知識」秋田谷英次、札幌かでる2.7 雪崩事故防止研究会、
      2007年11月14日
    • 「雪崩の発生メカニズム」秋田谷英次、札幌市信金健保会館
      道央勤労者山岳連盟 第13回雪崩講習会・2007年11月18日
    • 「北国の冬の環境と私達の生活」秋田谷英次、函館市民会館
      雪氷学会北海道支部、2007年12月8日
    • 「北海道の自然災害・雪氷災害の恐ろしさ」秋田谷英次、道新ホール、
      2008年1月7日
    • 「ハードスラブの形成と雪崩」秋田谷英次、岩見沢市北の生活館
      登山者雪崩研究会 講師養成講座、2008年1月12日
    • 「降積雪と雪崩の基礎」秋田谷英次、新潟県湯沢カルチャーセンター
      日本雪氷学会 雪崩対策研修会、2008年1月17日
    • ふゆとぴあシンポジウム、パネルディスカッション、パネラー参加、
      秋田谷英次、千歳市民会館 2008年1月31日
    • 雪崩研修会・中上級、研修会講師、秋田谷英次、手稲山パラダイスヒュッテ
      日本山岳ガイド協会 2008年2月1日
    • 雪崩研修会・基礎クラス、研修会、秋田谷英次、手稲山パラダイスヒュッテ
      日本山岳ガイド協会 2008年2月2日
    • 「知的雪遊びのすすめ」秋田谷英次、美幌町博物館 美幌博物館、
      2008年2月28日
    • 「雪と雪崩の科学」秋田谷英次、教育大旭川校 大学体育連合北海道支部、
      2008年3月1日
    • 「知的雪遊びのすすめ」秋田谷英次、岩見沢市 北の生活館 NPO法人 ねおす
      知的雪遊びのすすめ、2008年3月3日
    • 「雪と氷の科学」秋田谷英次、岩見沢市 北の生活館 北海道大学 体験学習、
      2008年3月8日
    • 「雪崩災害をなくすには」北大百年記念会館 自然災害研究協議会 総合討論、
      秋田谷英次、参加 山田知充、2008年3月11日

その他

NPO法人雪氷ネットワーク成立日、2007年10月11日
雪氷ネットワーク英訳:Network of Snow and Ice Specialists (NeSIS)
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