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道路雪氷広場第2回勉強会

 道路雪氷広場の第2回道路雪氷研究会では、雪崩、雪庇や冠雪の崩落、橋梁からの落雪など「積雪の破壊」によって起こる現象について積雪の基礎から勉強します。
 雪崩は積雪の破壊によって発生しますが、破壊は積雪内部のひずみ速度によって決まります。斜面積雪におけるこのひずみ速度は、積雪量と密度、温度、そして、斜面地形などで様々であり、雪崩発生予測や防止対策のためには、その特徴を把握しておくことが重要です。
 成田は北大低温科学研究所時代に実験で得た、ひずみ速度に関する雪の変形と破壊の特徴と破壊限界ひずみ速度について述べ、さらに一般的な斜面積雪の挙動にも展開します。
 竹内は道路で観られる積雪の破壊現象を紹介し、積雪の破壊から雪崩、雪庇・冠雪、落雪などの話題を提供し、それらの対策のありかたについて議論します。

開催要項

  • 日時: 平成22年4月14日(水)15:00〜17:00
  • 場所: 寒地土木研究所2階会議室(札幌市豊平区平岸1条3丁目)
  • 開催機関:
     主催:道路雪氷広場(事務局:NPO法人雪氷ネットワーク)
     共催:(独)土木研究所寒地土木研究所
  • プログラム:
    (1)講演
     「積雪の破壊について」−雪崩の発生機構に関連して‐
                   NPO法人 雪氷ネットワーク 成田英器
    (2)話題提供
     「道路における積雪の破壊現象」−壊れる雪と壊れない雪−
                   NPO法人 雪氷ネットワーク 竹内政夫
  • 申込〆切:平成22年4月7日(水)
  • 申込先:氏名、所属、メールアドレスを記載の上、下記宛にeメールでお申込ください。
         寒地土木研究所 松下 hmatsu at ceri.go.jp 
  • 定員:20名(先着順)

講師(成田英器氏)略歴

昭和17年1月  北海道生まれ
昭和39年1月  弘前大学文理学部物理学科卒業
昭和39年4月  北海道大学低温科学研究所雪害科学部門・助手
         −雪崩発生機構の研究に従事−
昭和57年12月  理学博士
「An experimental study on tensile fracture of snow」
昭和62年4月  同 気象学部門・講師
平成4年4月   同 雪氷変動グループ・助教授
         −極域氷床コアによる気候変動に関する物理解析に従事−
平成5年10月 日本雪氷学会 学術賞
       「積雪の引張、剪断変形と破壊に関する力学的研究」
平成13年11月 (社)北海道開発技術センター 寒地技術賞(学術部門)
       「凍結路面の発生メカニズムに関する熱収支的考察」
平成15年4月  人間文化機構・総合地球環境学研究所(京都市)・助教授
        −アムールオホーツクプロジェクト研究リーダーとして従事−
平成17年3月  同研究所を定年退職
平成19年9月  NPO法人 雪氷ネットワーク

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電話: 011-312-7988, 090-6992-1963, 090-5225-6565 E-mail:nesis at snow-net.org
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